私達の作る足場は工事を発注して下さるお客様にとってはただの「思い出」にすぎないのかも知れません。
形として残らないからいいのではなく、"だからこそ"その足場が残っている一瞬を"綺麗"に残したい。
足場の外側には飛散防止の為、シートで養生をします。
シートは現場の顔であるので、たかがシートではありません。
腕の良い鳶職人であるかどうかは、このシートによって判断されます。
作業の役割を終えた足場を解体します。
建物にキズをつけないように慎重に解体します。
お客様に「ありがとうございました」という気持ちを込めて・・・。
建方とは鳶職の真髄であり鳶工事の中で最も危険な作業になります。まさに「命がけ」なのです。 当社職人は何十年という鳶職としての経験、知識、プライドを持って作業にあたります。 又、絶対に事故がおきないよう、毎月1回各担当者による全現場への安全パトロールを行っています。